今年はみんなで乗り合いで雪山行きたいよね~なんて話していたら、スノースクート車内に積んだら、狭くてみんなで乗り合いできないじゃん!ってなったので、ルーフキャリアに積んでみようと提案中のVOGUE SPORTSで働く女子スタッフです!
社長も心配するほど運転が下手な私なので、雪山に行くなら誰かに乗せてもらわないといけないのです!
ただ、スノースクートは大きいので、車の中に積むと人が乗れない。。。
同じ悩みを持つ方必見!
「アルティキャリアシステム スノーバイク用キャリアアダプター」を使って、スノースクートをルーフキャリアに積んで、車内を広くすっきりとさせましょう。
拡張性が爆上げ!ルーフキャリアとは何ぞや
特殊な部品をを車の屋根の部分に装備することで、荷物を車の屋根部分(ルーフキャリア)に積むことができ、車内を広くすっきりとさせることができます。
一般的に「ベースキャリア」と「アタッチメント」の2つの部品で構成されていて、さまざまなアタッチメントを取り付けるために必要な土台部分となるのが、ベースキャリアです。
そこに荷物を入れるルーフボックスや自転車を乗せる荷台など追加で取り付けるものがアタッチメントといいます。
スノースクートをルーフキャリアに積むには、スノーボード車載用アタッチメントを使用し、さらに車種によってはスノースクート用キャリアアダプターを使用します。
なぜスノースクート用のキャリアアダプターが必要かというと、一般的なルーフキャリアにスノースクートを積載した場合(レーフレールなどを持たない車種の場合)、キャリア間隔が狭いと、ボードを挟んだ時にキャリアがフレームが干渉してしまいます。
この挟み込む部分、スノーボード用なので固定されていて、この固定された位置のせいで、板を挟むところにフレーム本体がが当たってしまう為、スノースクートのルーフ固定をあきらめないといけません。
※キャリアの前後長が長くとれる車種だと普通のキャリアでも搭載可能です。
そういった方にお勧めなのが、「 スノーバイク用キャリアアダプター」です!
アルティから発売されているキャリアシステム スノーバイク用キャリアアダプター
スノーボード車載用アタッチメントを流用して、スノースクートや・スノーバイク・スノーモト積載を可能にする画期的アダプターです。
キャリアアダプターを使用することでキャリア間隔が伸びて、フレームをさけて固定(クランプ)することが可能になります。
最大130cmまで調節可能な為、大きなボードでもフレームに干渉することなく固定することができます。
取付はネジを固定するだけなので、車を乗り換えてもまた利用できるので安心です。
アルティさんに屋根に積みたい台数などご相談いただけると、適切な長さを提案させてくれます!
適合するベースキャリアとスノーボードアタッチメント
【メーカー タイプ】
・THULE スクエアバータイプ
・TERZO スクエアバータイプ
・INNO スクエアバータイプ
・TAFREQ スクエアバータイプ
TERZO ES154SA FLAT 600 SLIDE
TERZO ES153SA FLAT 400
INNO XA927
INNO XA928
キット付属の部品でボルト固定なので簡単です!
商品情報
■メーカー Ulti/アルティ
■商品名
Ulticarrier/アルティキャリア
スノーバイクキャリアアダプター
■積載寸法
全長 130cm(最大)
積載荷重 30kg
幅・USC-001 60cm幅
■カラー
シルバーアルマイト
ブラックアルマイト
■セット内容
・メインフレームNo.1 No.2 各2本
・組立用パーツセット 一式
・車載用パーツセット 一式
・アタッチメント固定用パーツセット 一式
■素材
・メインフレーム
A6N01SS-T5 表面アルマイト処理
(ブラック:黒アルマイト処理)
・取付ブラケット アルミ押し出し材+アルマイト処理
・フレームキャップ PA
・ボルト、ナット ステンレス
プロダクトデザインアルティ
室内キャリアや別途キットを販売するアルティさんは、「遊びも仕事も全部積む」をコンセプトにできる限りたくさんの車種に対応したスノースクート用キャリアアダプターを開発されました!
スノースクート用キャリア以外にも、室内キャリアをメインに販売しており、スノーボードや、サーフボード、釣り竿など室内収納できるアイデアキャリアがあります。
アクティブに遊ぶ大人におすすめです!
ヴォーグスタッフ内ではアルティさん優しい!と絶賛されるメーカーさんで、こちらの質問にもいつも丁寧に答えてくださいます!
まとめ
行く時はいいのですが、帰りにきっちりと雪を落として、車に乗せれるように部品外してって工程が面倒だなと感じるズボラさんは私以外にもいるのではないでしょうか??
ルーフキャリアにして、スノースクートを屋根に積んでしまえば、社内はキレイを保てるし、広く使えるので車中泊も可能です!夜中車を走らせて、ゲレンデ近くで仮眠。って事が可能になります!
あとは、珍しいのですれ違う人たちの視線を受けつつ、ガード下を通る時など怖いので、心なしか上を見ながら運転しましょう!!
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