スノースクート初心者の為の豆知識


ここのページはスノースクート初心者さんに向けのブログになります。
スノースクートって何?どんな乗り物?どうやって乗るの?
そんな疑問にお答えしています。
いよいよ1月後半スノースクートシーズンまだまだ間に合います。



スノースクートてどんな乗り物?

スノースクートは、雪上で使用する乗り物で、スノーボードとBMXの要素を組み合わせたスポーツ用具です。
基本的には、スノーボードのような板が2つ取り付けられています。以下に、スノースクートの特徴をいくつか挙げます。

1. 構造: スノースクートは、BMXのようなフレームやハンドルがあり、その前後に板が取り付けられています。これにより、安定したバランスを保ちながら滑ることができます。

2. 操作性: スノースクートは、体重移動やハンドルを使って方向を変えることができます。スノーボードと同様に、体を傾けることでターンが可能です。

3. 初心者向け: スノースクートは、スノーボードやスキーに比べて比較的簡単に乗れるため、初心者にも適しています。特に、スノーボードに不安がある方にとっては、スノースクートは取り組みやすい選択肢です。

4. 楽しさ: スノースクートは、雪の上での自由な動きやスピード感を楽しむことができるため、多くの人に人気があります。特に、友人や家族と一緒に楽しむことができるアクティビティです。

5. 多様なスタイル: スノースクートは、フリースタイルやフリーライドなど、さまざまなスタイルで楽しむことができます。ジャンプやトリックを行うことも可能です。

スノースクートは、雪山での新しい楽しみ方を提供する乗り物であり、ウィンタースポーツの一環として多くの人に親しまれています。


スノースクート初心者が簡単に乗る方法

スノースクートは、スノーボードとBMXの要素を組み合わせた楽しいウィンタースポーツです。初心者が簡単に乗るためのポイントをいくつかご紹介します。

1. 適切な装備を整える: スノースクートに乗る際は、ヘルメットやグローブ、スノーウェアなどの安全装備を着用しましょう。特にヘルメットは重要です。

2. 基本的な姿勢を理解する: スノースクートに乗る際は、両足をしっかりとフットストラップの中に入れ、膝を軽く曲げてリラックスした姿勢を保ちます。体重をボードにかけることで、バランスを取りやすくなります。

3. 緩やかな斜面で練習する: 初めて乗る場合は、緩やかな斜面から始めると良いでしょう。急な斜面ではなく、平坦な場所でのバランス感覚を養うことが大切です。

4. ブレーキの使い方を学ぶ: スノースクートにはブレーキが付いていません。止まるタイミングや方法を練習し、スピードをコントロールできるようにしましょう。

5. ターンの練習: 直進ができるようになったら、次はターンの練習です。体重をかける方向を変えることで、スムーズにターンができるようになります。

6. 他の人の動きを観察する: 上級者の動きを観察することで、技術やコツを学ぶことができます。特に、どのようにバランスを取っているかに注目しましょう。

7. 楽しむことを忘れずに: スノースクートは楽しむことが大切です。焦らず、自分のペースで練習を続けてください。


これらのポイントを参考にして、スノースクートを楽しんでください。安全第一で

 

日本国内でスノースクートが利用可能なゲレンデはいくつかあります。以下に代表的なゲレンデをいくつかご紹介します。

 

1. 白馬八方尾根スキー場(長野県): 白馬エリアの中でも人気のあるスキー場で、スノースクートの利用が可能です。多彩なコースがあり、初心者から上級者まで楽しめます。

2. 志賀高原スキー場(長野県): 志賀高原は広大なスキーエリアで、スノースクートを楽しむことができます。多くのコースがあり、景色も美しいです。

3. 苗場スキー場(新潟県): 苗場はスノースクートの利用ができるスキー場の一つで、広いゲレンデと多様なコースが魅力です。

4. 高鷲スノーパーク(岐阜県): 中部地区を代表するゲレンデ。スノースクートが楽しめます。初心者向けのコースもあり、家族連れにも適しています。

5. 八甲田ロープウェー(青森県): 雪国青森県のゲレンデツリーランやパウダーを求めて多くの方が滑りに行きます。特にスノースクートを楽しむ人に人気のスポットです。

6. キロロスノーワールド(北海道): 広大なゲレンデでスノースクートが利用可能で、様々なコースが楽しめます。

これらのゲレンデでは、スノースクートのレンタルやレッスンも行っている場合がありますので、事前に確認してから訪れることをおすすめします。

また、シーズンや天候によって利用条件が変わることもあるため、最新の情報をチェックすることが重要です。

日本国内のスノースクート滑走ゲレンデ一覧

初めてのスノースクート購入率95%以上のモデル

スノースクートを始めて購入を検討する時に多く方が検討するモデル
ズバリ!JykK JapanのONE-D
メーカーさんからもエントリーモデルとして販売されていますが
キャッチコピーはエントリーモデルですがフレームなどは上位モデルと引けを取らないぐらいの商品です。2024年~2025年モデルよりステップも20MMセミワイド化になり安定感抜群になりました。
更に
SNOWBIKE.TECHのワイドステーを付けると更に幅の広い足の位置でスノースクートで滑る事ができます。当店限定のBLACK ORANGEはグラデーションになり、かなりcoolです。
先ずはONE-Dから初めてフレームをそのままで上位モデルのボードに買い替えるパータンの方が多いです。ヘビーユーザーさんの中にはONE-Dのフレームをあえて使う方もいるぐらいクオリティは高いです。
スノースクートの事は勿論、パーツやボードの事など分からない事はお気軽にお問い合わせください。

VOGUE SPORTS
〒572-0074 
大阪府寝屋川市池田中町2-21-1F
072-839-8881
オンラインショップ VOGUE SPORTS

下記の記事も初心者さんには一度読んで欲しいです。
【全ブランド】スノースクートフレームとことん比較してみた

ONE-D価格 : 170,280円~(本店価格)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. ここのページはスノースクート初心者さんに向けのブログになります。スノースクートって何?どんな乗…
  2. 10月に入りやっと秋の季節を感じる日が多くなりましたねもう少しですよ冬は!今年は雪が多く降る予想を…
  3. スノースクートキャリアルティ
    今年はみんなで乗り合いで雪山行きたいよね~なんて話していたら、スノースクート車内に積んだら、狭くて…
  4. 円安の影響からスノースクート業界でも値上がりが止まらなく数年前の値段からは考えられない値段になって…
  5. 今回はタイヤが大きいサイズのキックボードの紹介です。子供から大人まで安心して乗れるキックボードはこ…
  6. 2023から2024にかけての物価高と円安の影響で当店での取り扱いキックボードの定価がかなり上がっ…
  7. スノーゴーグル
    スノースクートするときの服装と装備スノースクートはスノーボードやスキーなど、他のウィンタースポーツ…
  8. 全台フレーム徹底比較
    ジックのスノースクートだけじゃなくて、スノーバイクデックのスノースクートも含め、徹底比較してみまし…
  9. スノースクート滑走可能ゲレンデもジックジャパン調べによると日本国内では300箇所以上、80%以上の…
  10. シーズンが終わり夏になってくると冬のイメージが強いスキー場はいったいどうなってるのでしょう?今回は…
PAGE TOP