2024年~2025年 最新スノースクート


猛暑が続いたこの夏のことなんって、忘れるぐらいのビックニュースです。
ジックジャパンより、2024モデルのスノースクートが発表されました。
雪はまだまだですがカタログ見てるだけでワクワクしますね!
今年の冬はどこのゲレンデに行こうかな!
1月ぐらに北海道でも行きますか!


ガマンタカシが開発したGT-1

ジック・スノースクートライダー、我満隆の第3弾となるシグネチャーモデル。 新たなコンセプト・新たなシェイプ・新たな操作性。
滑って楽しいフリーランボード。
フロントボードの高い立ち上がりは地形に強く、
引っ掛かりの少ない穏やかなステアリング。
そしてリアボードはテールに向かって広くすることで抜群の
スタビリティを実現。
GT-1で採用のG-FLEXは、他のモデルのMEDIUMフレックスよりも
強くしなやかな乗り味。
カービング性能も高く、コースやゲレンデコンディションを問わず
「滑って楽しい」を具現化した拘り抜いたボードセットです
こだわり抜いた全く新しいフリーランボードGT-1
フロントボード L: 740MM W: 313MM
リアボード L: 1070MM W: 306MM
インサート F: 16 PCS, R: 24 PCS
フレックス G-FLEX
構造 CORE: WOOD-CORE , SOLE: ISO SPEED 7500
しっかり踏み込める方やゴリゴリ滑りたい方におススメのフリーランボード
フロントボードの形状がしっかり仕事をしてくれると昨年も好評でした。


GT-1ボードスポーツ
ヴォーグスポーツ本店 GT-!ボードのページ
GT-1ウッド
ガマンタカシといえばラジコンオタクと業界でも有名ですよね
車のレース業界とも関わりがある関係か
ボードのデザインもレーシングカーをイメージしたモデルと
雪山によく映えるwoodモデルの2パターン

スノースクート随一のワイドモデル「G70」

さてさて皆さんが気になるフレームセット
2024年メーカーカタログではコンプリートはONE-Dのみとなってますが
ヴォーグスポーツでは別注ラインから上位モデルG70と70Lのコンプリートも
発売予定です。おそらく今年も各店舗とも生産の関係上、少量入荷になるとか
ならないとか!!!

G70

「あさイチのパウダーから午後のパークライディングまでしっかり
遊べる」をテーマに開発され、発売以来、国内外問わず高い評価を受けてきた
ワイドフレームキット。
スタンダードモデルより幅が広く、安定感抜群。
デッキにセンターパイプを配置することで、非圧雪や不整地などの
フリーライドでも高いコントロール性能を発揮。
2019年モデルより採用した70°の
ヘッドアングルはより直感的な操作性を実現しています。
ジック・スノースクートライダー、我満隆のシグネチャーモデル。
スノースクート随一のワイドモデル「G70」
G70
フレーム: A6061 ALUMINUM
フォーク: A6061 ALUMINUM, O-SHAPE PLATE
ヘッド角: 70°
セット内容: フレーム・フォーク
デッキ幅: 226MM SUPER-WIDE
ジック・スノースクートライダー、我満隆のシグネチャーモデル。

安定感抜群のG2ボード

説明不要と言ってもいいと思います。
パークからゲレンデまでのライディングをカバーするフリースタイルボード。
セクションでの着地や不整地ライディング時には 圧倒的な安定感を感じることができます。豪雪地帯ではリアボードをG2、フロントボードをP-1ボードの組み合わせで滑るのが調子いい!自分の行くゲレンデのコンディション
どんなスタイルで滑りたいか、色々な選択肢ができるのもジックジャパンの商品だけですね!

G2ボード
G2ボード
フロントボード L: 580MM W: 312MM
リアボード L: 1090MM W: 290MM
インサート F: 12 PCS, R: 16 PCS
フレックス MEDIUM, HARD
構造 CORE: WOOD-CORE , SOLE: ISO SPEED 7500
浮力と安定感はピカイチです。

麻生航太シグネチャーボード「AK-1」

全体ではX-1のサイズ感ながら、フリーランも楽しめる長めのフロントボード。
リアボ ードはハイブリッドキャンバーを採用。
各接雪面には40MMフラットを作ることにより、 ボードのズラしや細かな
操作感が可能に。
上級者用のボードではなく、誰でも乗りやす いをコンセプトに作られた
新しいボードセット。
「僕みたいにパークメインで滑りたい人や、フリーライディング、グラウンドトリックなど、ガツガツ攻めたい!トリックをしてみたい!
って人に乗って欲しい。パウダーライディングの中にトリック入れてみたり、
マッシュ攻めたり、午後からはパーク行くみたいな感じで、
パークもパウダーもAK-1でカバー出来るからオススメです!」
GT-1ボードがゴリゴリ滑るイメージなら
このAK-1はスルスル滑る感じかな!
麻生航太と言えばブッ飛びのパークスタイルのイメージが強いが
誰でも操作できる設計になってるのでおススメのボードです。

AK-1
AK-1ボード
フロントボード L: 600MM W: 295MM
リアボード L: 1070MM W: 274.7MM
インサート F: 12 PCS, R: 24 PCS
フレックス MEDIUM, HARD
構造 CORE: WOOD-CORE , SOLE: ISO SPEED 7500

ヴォーグスポーツ本店 AK-1 ISO Speed 7500 ページ
ヴォーグスポーツ本店 AK-1ページ

70セミワイドモデルで人気の70L

今までワイドモデルと言えばスタイルGが定番でしたが
70がセミワイド化になってから70を選ぶユーザーが多くなった気がします。
いままで3タイプのサイズがあった70シリーズも今の時代にあった
70Lがサイズ感が丁度良い、人気のモデルです。

70Lフレーム
70Lは、レギュラーサイズのデッキフロントよりも20MM長く
懐の余裕があり、体のストロークを使ったりトリックをしたいライダー、
また身長がありフロントを高いポジションでセッティングをしたいライダーにもお勧めな
フレーム。地形を生かしたライディング、パークやジブでのクイックな動きにも
対応できる自由度の高いモデルとなっています。
フレーム: A6061 ALUMINUM
フォーク: A6061 ALUMINUM, O-SHAPE PLATE
ヘッド角: 70°
セット内容: フレーム・フォーク
デッキ幅: 206MM SEMI-WIDE

数多くのユーザーが愛用したであろうAP-2

マジでオールラウンドな滑りを考えるなら選択肢の中に入る事、間違いなしの
AP-2ボードです。僕も3枚ほど乗るついで来ました。
発売以来高い評価を受け続けてきたAP-2ボードがグラフィックを
刷新して登場。フレックスはミディアム設定、昨シーズンから硬さも既存のものをアップデートし、さらに乗りやすいボードに進化。
パウダーから圧雪、パークまでオールラウンドに使用できるAP-2は、1セット持っていて損のないボードセット。
既に完成車を持っているライダーの次の1本におすすめ。

フロントボード L: 710MM W: 300MM
リアボード L: 1100MM W: 280MM
インサート F: 16 PCS, R: 24 PCS
フレックス AP-2 MEDIUM, HARD
構造 CORE: WOOD-CORE , SOLE: ISO SPEED 7500

ヴォーグスポーツ本店 AP-2ページ

AP-2

それでもスタイルAがやっぱり好き

スタイルAが好きな人も多いはず!
僕もその一人かな?自分の体形にあったサイズ感
高さを抑えたサイズが丁度良く、ハンドルの大きさで調整して
乗ってます。

A-22フレーム
マッド系のカラーラインナップも落ち着いた感じで良いです。
勿論セミワイドです。
67.5°のヘッドアングルや独自のトップチューブ、高さを抑えたヘッドチューブ
レングスはそのままに、ポジションのゆったりさを備えたフレームキットです。
• セミロングのデッキフロント
• セミワイドのデッキワイド
• セミロングテールパイプ
セッティングの幅をが楽しい、軽さを兼ね備えたモデルです。

レーム: A6061 ALUMINUM
フォーク: A6061 ALUMINUM, O-SHAPE PLATE
ヘッド角: 67.5°
セット内容: フレーム・フォーク
デッキ幅: 206MM SEMI-WIDE

軽量オールラウンドモデルであるAフレームの後継機、A22。

ついに!あのONE-Dがリニューアル

エントリーモデルとして人気のONE-D
僕も長野でピンクのONE-Dを知り合いから借りて乗ったのが最初!
それからスノースクートにはまりました。
エントリーモデルにセミワイドは贅沢です。

リリース以来、エントリーだけでなく幅広い層のライダーに支持を受けて
きたベストセラーモデル。従来のデッキよりも20MMワイド化され、70Lや
A22同様、評価の高いセミワイドデッキに進化。機能性に優れ、雪山を楽し
みたいすべての人にマッチする定番スノースクートです。
初めてでも圧倒的に乗りやすいスノースクート、ベーシックモデルONE-D

ONE-D
ONE-Dフレーム
セミワイドになりスノーボード用のソフトブーツも楽に入ります。
更にワイド化にしたい場合はスノーバイクテックのWIDE STAYがお勧めです。

スノーブーツ関連記事
スノースクートに適したブーツの選び方
スノースクートにおすすめブーツとYOUTUBE
スノースクートのブーツの選び方

キャンパー形状を採用されたC-1

P-1ボードをベースに進化させたフロント
リアボードにはキャンバー形状を採用。

c-1

ONE-Dコンプリートの搭載されてるG-1ボードです。

サイズは2タイプ

G-1

G-1キャップからの乗り換えにお勧め

上位モデルと同じSOLE: ISO SPEED 7500が調子よく
G-1に乗り慣れて絶対G-1でないと嫌だと言う人には
G-1キャップからグレードUPしたい方にはお勧めです。

ヴォーグスポーツ本店 G-1ボードのページ

操作性抜群のX-1ボード

長年の開発で行きついた、ベーシックで癖が無く乗り手を成長させてくれるG-1ボードにSIDEWALLボードが登場。
サンドイッチ構造になったG-1ボードはCAPボードに比べ滑り心地がしなやかに。エッジ操作がよりしやすい構造のため、G-1キャップからの乗り換えも
おすすめです。

X-1
ヴォーグスポーツ本店 X-1ボードのページ

パウダーボードの名作 P-1ボード

雪山に行くならこの1本は持っておきたい。
特にフロントボードだけ用意しているユーザーも多く
不整地での操作性は半端ないです。

p-1

ヴォーグスポーツ本店 P-1ボードのページ

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