皆さんがスノースクートを始められた理由はなんですか?
僕はこんな感じでスノースクートを始めました。
そもそも10代後半から20代半ばまではドップリとスノーボードにハマっていました。
毎週のように仲間たちとゲレンデに行き冬はスノーボードを楽しんでいました。
そのころJリーグも始まりサッカーブームも到来していたのを思い出します。
地元の仲間たちとチームを作り20代前半は夜はナイタ―でサッカー
日曜日はそんな仲間達とスノーボードに明け暮れていました。
ある日のサッカーでの試合中に右膝を怪我をしてしまい
そこから段々とスノーボードに行かなくなった気がします。
スノーボードを滑る時も右膝が痛くて痛くてしかたがなかったのを思います。
いまだに右膝は完全に治っていませんが。
スノーボードを行かなくなってからは
夏場には良く仲間や職場の方たちと琵琶湖でPWCで遊んでいました。
昔は関西も沢山PWCを乗る所があり、日本一の湖琵琶湖がありましたので
それはそれはPWCを満喫しました。レースも10年ほどやっていましたが
色々な事があり今思えば楽しい日々でした。
そんな中、レース活動中にお世話になった
とあるショップのオーナーさんが長野県栂池高原に別荘を買われ
「泊まりにこいよ」とお誘いを受け
その当時のレース仲間とお正月にスノーボードをしに行きましたが
やはり古傷が痛み、どうすれば楽しめるのかな?と考えていた所
ショップオーナーさんがスノースクートの販売店もされていたので
別荘にも数台のスノースクートがあり
2年ほどレンタルで毎年のように正月は長野県に泊まり込みで行き
スノースクートを楽しんでいました。
始めは緊張と怖さのあまり必要以上にハンドルを力いっぱい握り
筋肉痛になったのを思い出します(笑)
それでも足元はフリーだから膝への負担も少なく
なって楽しい乗り物なんだろうとマジでハマりだしました。
もう何年も正月の長野には泊まりで行っており
恒例行事化になっております。
スノースクートに夢中になるに連れて
色々とインターネットなんかでメーカーさんのサイトや関連サイトを調べて
情報を集めたりしていましたが気付いた事があり
メーカーのショップリストを見ても職場のある大阪件内には数件の販売店しかありませんでした。
お店に行きましたがどこのお店も展示が無く取寄せ状態。
うん~
そんな状態からスノースクートを当社でも取扱を始める事になり
必ず取寄せではなくある程度は展示しよう
大阪でスノースクート展示販売 ヴォーグスポーツとしてスノースクートの販売をスタートしました。
お陰さまで今年は関西方面も1月半ば以降沢山の雪が降り
遠くは和歌山や滋賀からも足を運んで頂き
本当に感謝です。
来期も沢山のスノースクートをここ関西で実際に見てもらえるよう
展示販売並びにレンタルに力を入れて行きたいと思います。
当店からも「私はスノースクートで人生が変わりました」と
言ってもらえるような
沢山のスノースクートユーザーをこの関西からも作り
盛り上げればこれまた嬉しい事です。
今シーズは関西面は終了しましたが
来期も引き続きよろしくお願いします。
大阪でスノースクート展示販売 ヴォーグスポーツ一同
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