SNOWBIKE.TECHよりLABO到着


限定販売のお客様注文分のLABOがついに店頭に到着しました。
SNOWBIKE.TECHのフレーム
気になりますよね!
ますますスノースクートに行きたくなります。

NEWフレーム「LABO」ラボ

SBTは新しいアプローチとして、LABOフレームを限定発売いたします。
このフレームは「研究室」という名前の通り、いろいろなことを試すことができるフレームセットです。
今までになかった、センターパイプ方式とシングルレッグフォークで、各種ボードピッチ(JYKK社スノースクート、SAI社スノーモト)に対応しています。
もともと「LABO」は自社製品開発の研究用として製造し、日々の雪山でのテストや、すでに販売中のボードの試乗会などで使用していました。
研究用として製造したものなので、純粋に雪山を楽しむためのものとしては過剰なものと自分たちでも認識しています。特に販売予定もないものでした。
ただ、ブッシュの取付け、ボードのマッチングやセッティングを細かく調整し、滑る+αの様々な楽しみ方をされているユーザーさんたちが少なからずいます。
そんなユーザーさんからの販売希望の声にお応えし、今回限定販売に至りました。ユーザーさんたちを巻き込んで自分たちが気づかない新しい何かを発見できる可能性にも期待しています。
そこまで販売台数も見込めないギークな製品です。
それなら、さらに一歩踏み込んでセミオーダーにも対応できる様にしました。
自社で設計し図面をすぐに修正できるというメリットを活かし穴位置やヘッドアングルなどお好きな位置での製造が対応可能です

基本スペック

• マルチインサート機能。
 メーカー・ブランド問わず幅広いボードと取付けピッチに対応。
• 取付位置オフセット機能により
 ボードセットバックや、疑似フレームサイズ変更が可能。
• センターフレーム方式によりフレームの剛性がアップ
 材質:A6061と6063の複合フレーム
 ヘッドセット:セミインテグレーテッド 1-1/8(28.6mm)
 インサートホール数:52(スノースクート、スノースクート互換)
 ヘッドアングル:67.5度
重量:フォーク1.0kg フレーム2.9kg
付属品:ヘッドセット、リーシュコード、
フットスラップ、ブッシュセット

フレームの剛性が今までのスノースクートより高く
乗り味もかなり軽く操作できるようです。
基本のスペックから自分好みの仕様に変更してオーダーできるのが
マニアにはたまりません。

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