当店ではキックボードの取扱を初めて10年以上になり
取扱当初から担当している店長の田中が考える
良いキックボードと悪いキックボードの違いを考えてみた。
恐らく2024年現時点では日本国内でキックボードメーカーとして
存在するのは3社ぐらい ジェィディージャパン、ラングスジャパン、マイクロスクーター・ジャパンの3社ぐらいだと思う。その他のキックボードは輸入業者が小売店にばらまいているキックボードや小売店が直接、海外業者から仕入れている物があります。
キックボード国内品
メーカーによっては異なりますが当社で取り扱う
ジェィディージャパンのキックボードには保証書が付きます。
故障や不具合などもお客様サポートセンターが設けられていますので安心ですね
メーカー品と言う事でお値段も少し割高ですが長期で乗る事を考えているのであれば
品質も良いメーカー品をオススメします。
キックボードのメーカー品は何故割高なの?
メーカー品として販売する以上
それなりの品質は確保しなければいけません
後メーカーさんは直接販売するわけではないので
メーカーの利益、小売店さんの利益、そのほかの経費などを考え
定価が決められるので少し割高になります。
マイクロスクーター・ジャパンの商品は色々と調べたところ
インターネットでの販売は並行品を除いてメーカー品は全てマイクロスクーター・ジャパン本体が
販売しているように思います。これはブランド戦略でイメージを意識した販売方法なのか?
利益率は高いでしょうね、キット
輸入業者が小売店に卸してるキックボード
輸入業者(商社)の規模にもよりますが
安価な商品があり、サポート体制は販売店の判断になる事が多いですね。
また在庫も通年を通して安定はしていません。
1回仕入の物が多い様な気がします。
販売店が直接、海外業者から仕入れている物
売店が直接、海外業者から仕入れている物
このパターンが一番気を付けなければいけません。
一概に悪いとはいいませんが
ネット販売上、価格競争との闘いです。
販売店としては安価な商品でも利益が確保できるかを考えます。
送料や手数料、モールへのロイヤリティーなどを考えると
直接海外しかたがない仕入方法かもしれません?
お店のその他の取扱商品などを良く見て、このお店はどんなお店か
判断してからキックボードを購入しましょう
安価なキックボードでもそれなりに良い物もあります。
品質や消耗品、サポート体制を良く見てから価格を意識して購入すると失敗はないでしょう
当店での取扱キックボード一覧になります。
高品質のキックボードを沢山取り扱っています
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