スノースクート一式でいくらくらいかかるか


スノースクートというと今現在日本のゲレンデの8割で利用できる話題のウィンタースポーツです。始まりは1990年で原型を作った翌年にはすでに本格的な生産に入ったというくらいの人気で、スキーやスノーボードと違い始めたその日からすぐに乗りこなすことが出来る手軽さと見た目のスマートさからどんどんスクート人口が増えています。そんなスノースクートは自転車のようにハンドルがついたボードとスノートレッキングシューズやスノーボードブーツのようなソフトブーツがあればすぐに始めることができ、ウェアやグローブもスキーやスノーボードの装いでOKなので専門のウェアなどをそろえる必要もなく一式そろえてもかなりコストパフォーマンスにすぐれたスポーツです。例えば、スクートの最新モデルで11万円ほどプラスケースが2万円少々で13万円ほどですぐに始められ、そのうえスクートの良いところはもっと上位モデルへ発展させたい場合はボードを取り換えるだけでOKなところと、BMXのパーツなどでカスタマイズが出来る事です。
こうなると自分のオリジナルモデルがほしくなるものですが、そういう方にお勧めのお店がアウトドアスポーツなどの専門店「VOGUESPORTS」です。こちらはカスタマイズできる部品をはじめ、板、ハンドルなどを多数扱っており、すでにチューンアップされたモデルも何種類ものモデルがありますので自分の好きなタイプを購入する事が出来ます。
satff_logo

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 10月に入りやっと秋の季節を感じる日が多くなりましたねもう少しですよ冬は!今年は雪が多く降る予想を…
  2. スノースクートキャリアルティ
    今年はみんなで乗り合いで雪山行きたいよね~なんて話していたら、スノースクート車内に積んだら、狭くて…
  3. 円安の影響からスノースクート業界でも値上がりが止まらなく数年前の値段からは考えられない値段になって…
  4. 今回はタイヤが大きいサイズのキックボードの紹介です。子供から大人まで安心して乗れるキックボードはこ…
  5. 2023から2024にかけての物価高と円安の影響で当店での取り扱いキックボードの定価がかなり上がっ…
  6. スノーゴーグル
    スノースクートするときの服装と装備スノースクートはスノーボードやスキーなど、他のウィンタースポーツ…
  7. 全台フレーム徹底比較
    ジックのスノースクートだけじゃなくて、スノーバイクデックのスノースクートも含め、徹底比較してみまし…
  8. スノースクート滑走可能ゲレンデもジックジャパン調べによると日本国内では300箇所以上、80%以上の…
  9. シーズンが終わり夏になってくると冬のイメージが強いスキー場はいったいどうなってるのでしょう?今回は…
  10. ONE-D限定カラーのブラックオレンジ入荷
    オフシーズンですが、VOGUE SPORTSでしか買えないスノースクートオリジナルカラー入荷したの…
PAGE TOP