スノースクートをこれから始めようと思っている人もかなり増えてきました。ウインタースポーツの代表格でもあるスキーやスノーボードは難しくて結局出来なかったという人でも、ハンドルもあるので挑戦しやすいだろうとそんな風に考えるわけです。練習をすれば比較的楽しみやすい、慣れやすいとは言われていますが、安全に楽しむためにはテクニックもやはり身に着けていかなくてはいけません。
まずは何はなくともターンを覚えましょう。そもそもターンが出来ないと止まることすらできないからです。ハンドルがあるのでこれを掴んで左右に動かせば何とかなるのだろうかと思いがちですがそうではありません。ターン初期のエッジングは曲がるきっかけとしてハンドルを少し切ります。自転車に乗っているような感覚で、曲がる方向に体重をかけるようにして曲がります。基本的にはフロントボードとリアボードは垂直になるようにしてみましょう。
スノースクートが滑走できるゲレンデも増えてきているので、練習をするのであれば初心者向けなどのコースもある所で始めるとよいでしょう。最初から一式を購入するのも大変ですから、レンタルできる所であればなお良いです。本格的にすべりを楽しみたいと思って上級者コースに興味が湧く人もいるかもしれませんが、基本的なテクニックを覚えてから出ないとやはりスノースクートであっても難しく感じてしまいます。少しずつ自分の腕を上げて、楽しめる範囲を広げてください。
- GT-1在庫状況(確認ください)
- 車内積みできないなら、スノースクート・スノーモトを車のルーフキャリアに積もう!
- 知って損をしない最新モデルの見分け方
- 子供から大人までしっかり乗れるキックボード
- 選ばれるキックボードの秘密
この記事へのコメントはありません。